★ポーランド戦途中交代のディ・マリア、筋損傷は回避もオーストラリア戦出場に疑問符

Getty Images
ユベントスのアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアが太ももに違和感を覚えていたようだ。

ディ・マリアは11月30日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループC最終節のポーランド代表戦に先発。

記事全文

ユベントスのアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアが太ももに違和感を覚えていたようだ。

ディ・マリアは11月30日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループC最終節のポーランド代表戦に先発。後半14分に交代していたが、太ももを痛めていたようだ。

ただ、1日に行われた検査では筋肉に損傷は見られず大事には至っていない様子だとアルゼンチン『Tyc Sports』は報じている。

ポーランドを下して逆転での首位通過としたアルゼンチンは3日、ラウンド16でオーストラリア代表と対戦するが、ディ・マリアの出場は不確実だと同メディアは主張している。

今季、度重なる負傷に苦しめられているディ・マリアだが、大一番出場となるか。

2022年12月1日(木)22:45

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
ホームでアトレティコに4発快勝のベンフィカが2連勝を飾る!【CL】
メッシ不在の南米王者・アルゼンチン、フィニッシュ精度欠くも3ゴールでチリを退け首位キープ【2026年W杯南米予選】
離脱中のメッシは不在に…コパ連覇アルゼンチン代表が発表【2026年W杯南米予選】
ディ・マリアがベンフィカに残留!クラブと新たに1年契約を締結「もっとタイトルが欲しい!」
“南米選手の古巣への忠誠心” ベティスがペッセージャのリーベル復帰希望前倒しに動揺…開幕目前で主軸CBが流出へ
戻る
(C) SEESAW GAME, Inc.