★大宮がMF大橋尚志と契約更新、愛媛に育成型期限付き移籍中のFW大澤朋也も復帰
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大宮アルディージャは4日、MF大橋尚志(26)との契約更新を発表した。また、愛媛FCに育成型期限付き移籍していたFW大澤朋也(20)の復帰も発表した。
大宮アルディージャは4日、MF大橋尚志(26)との契約更新を発表した。また、愛媛FCに育成型期限付き移籍していたFW大澤朋也(20)の復帰も発表した。
大橋は鹿島アントラーズの下部組織出身で、2015年にトップチーム昇格。その後ツエーゲン金沢に完全移籍し長らくプレー。2022シーズンから大宮に加入した。
大宮では霜田正浩監督の下で出番を得て、明治安田生命J2リーグで19試合、天皇杯で2試合に出場。しかし、シーズン中盤以降はメンバー外で試合に絡むことはなかった。
大澤は大宮の下部組織出身で、ジュニア、ジュニアユース、U18と昇格。2021年にトップチームに昇格した。2022シーズンは愛媛へ武者修行に出て、明治安田生命J3リーグで23試合に出場し3得点を記録した。
両選手はクラブを通じてコメントしている。
◆MF大橋尚志
「2023シーズンも大宮アルディージャでプレーします!今年こそ大宮の力になれるように頑張ります。応援よろしくお願いします!」
◆FW大澤朋也
【大宮アルディージャ】
「おひさしぶりです!大宮アルディージャに帰ってきました!大宮アルディージャの一員として戦えることを嬉しく思います。覚悟を持ってチームのために全力で戦います。応援よろしくお願いします!」
【愛媛FC】
「愛媛FCに関わる皆様1年間ありがとうございました。チームが良い時も悪い時も支えてくれたファン・サポーターの皆様には感謝しかありません。僕自身もっと結果にこだわっていけないと思っています」
「1年間しかプレーすることはできませんでしたが、愛媛FCの事が大好きになりました。成長した姿をお見せできるよう頑張ります!本当にありがとうございました!」
2023年1月4日(水)17:10