★GK滝本晴彦が柏から今治へ完全移籍

©︎J.LEAGUE
FC今治は6日、柏レイソルから期限付き移籍していたGK滝本晴彦(25)が完全移籍加入することを発表した。

小学生時代から柏の下部組織に在籍している滝本。

記事全文

FC今治は6日、柏レイソルから期限付き移籍していたGK滝本晴彦(25)が完全移籍加入することを発表した。

小学生時代から柏の下部組織に在籍している滝本。2016年にトップチームに昇格し、2018年のリーグカップ戦でプロデビューを果たした。

その後、リーグ戦デビューに至ったのは2020年のこと。それも1番手と2番手のGKが同時に負傷した際に回ってきたチャンスだったため、実質的には柏在籍を通じてほとんど出番はもらえなかった。

挽回を図ろうと移籍を決意した今治だったが、J3の舞台でも昨季は4試合の出場に。キャリアを通じて公式戦13試合のみの出場となっている滝本だが、来季からは完全移籍で今治へ。J2昇格を誓った。

「この度、完全移籍で加入することになりました。J2昇格に向けて頑張ります!改めてよろしくお願い致します!」

2023年1月6日(金)15:35

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
【Jリーグ移籍情報まとめ/1月6日】川崎Fの両SBが退団! 山根視来は30歳でLAギャラクシー行きで吉田麻也の同僚に、15年在籍の登里享平はC大阪に完全移籍
今治GK滝本晴彦が2024シーズンの契約を更新 「膝の怪我の影響で復帰するまでもう少し時間がかかりますが…」
今治GK滝本晴彦がトレーニング中に左ヒザの前十字じん帯断裂
必要なのは安定感、選手大幅入れ替えで“融合”がカギに【J1開幕直前ガイド|柏レイソル】
柏から期限付き移籍中の今治GK滝本晴彦が右ヒザ前十字じん帯損傷で手術…全治は6カ月以上
戻る
© livedoor