★今治がFWピシュチェクと契約更新、悪性リンパ腫のFWセウントイェンスはプレー可能になり次第来日

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FC今治は16日、ポーランド人FWフィリップ・ピシュチェク(27)との契約更新を発表した。

ポーランド国内でのプレーに加え、イタリアのトラパニでもプレー経験のあるピシュチェクは、2022年7月に今治に完全移籍で加入した。

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FC今治は16日、ポーランド人FWフィリップ・ピシュチェク(27)との契約更新を発表した。

ポーランド国内でのプレーに加え、イタリアのトラパニでもプレー経験のあるピシュチェクは、2022年7月に今治に完全移籍で加入した。

明治安田生命J3リーグでは5試合に出場もゴールは記録できなかった。

ピシュチェクはクラブを通じてコメントしている。

「今シーズンもFC今治でプレーします。自分たちが目標に向かってプレーすべきこと、何をすべきか理解しています。そのために、すべての試合で勝ち点 3 を取れるように準備します。今シーズンも宜しくお願いします」

また、オランダ人FWラルフ・セウントイェンス(33)との契約についても発表。プレーすることが可能になり次第、来日するという。

セウントイェンスは、2022シーズンにオランダのNACブレダから今治へ加入。しかし、5月12日に内科系の疾患が発見され、精密検査のために10日にオランダへと一時帰国。悪性リンパ腫と診断され、治療を行なっていた。



2023年1月16日(月)9:55

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