★ディバラは週末のミラン戦出場へ、前節負傷も重傷回避

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ローマのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラは重傷を免れたようだ。

昨夏にローマへ加入すると、攻撃のキーマンとしてチームを牽引してきたディバラ。

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ローマのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラは重傷を免れたようだ。

昨夏にローマへ加入すると、攻撃のキーマンとしてチームを牽引してきたディバラ。しかし、24日に行われたセリエA第31節のアタランタ戦では、DFホセ・ルイス・パロミーノの激しいタックルを受けて足首を痛めていた。

セリエAでトップ4争いを繰り広げ、ヨーロッパリーグ(EL)ではベスト4進出を果たしたチームにとってディバラが長期離脱となれば大打撃だが、イタリア『スカイ・スポーツ』によると、重傷ではなかった模様だ。

検査の結果、筋肉に損傷は見られず、単純な足首のねん挫と診断されたとのこと。選手本人も自身のインスタグラムにて「検査はポジティブだった。できるだけ早く100%になるよう取り組みたい」と報告しており、今週末に行われるセリエA第32節のミラン戦に向けて調整を急いでいる。

一方で、同じくアタランタ戦で負傷交代となったDFディエゴ・ジョレンテは検査で左太ももの二頭筋損傷と診断され、こちらは20日間程度の離脱になる見込みだ。

2023年4月27日(木)15:45

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