元セルビア代表FWアデム・リャイッチ(31)が母国帰還を決めた。FKノヴィ・パザルは14日に加入を発表している。
パルチザン・ベオグラードでプロ入りのリャイッチはフィオレンティーナやローマ、インテル、トリノといったイタリアでのプレーを経て、ベシクタシュへ。今年1月にファティ・カラギュムリュク入りした。
だが、カラギュムリュク移籍1年目はスュペル・リグ9試合で1アシスト。今季は開幕から2試合連続で出場した後、ここ2試合で欠場が続くなか、18年ぶりの母国復帰を果たす運びとなっている。
そんなアタッカーも自身のインスタグラムでFKノヴィ・パザルとの契約にサインする姿の写真とともに母国復帰を報告した。
今季のFKノヴィ・パザルはセルビア・スーペルリーガ6試合を消化して16チーム中11位につけている。
【写真】リャイッチが母国復帰を報告!