ライプツィヒのハンガリー代表GKペーテル・グラーチが16日に行われるブンデスリーガ第4節アウグスブルク戦に帯同するようだ。ライプツィヒを率いるマルコ・ローゼ監督が明かしている。
ライプツィヒのハンガリー代表GKペーテル・グラーチが16日に行われるブンデスリーガ第4節アウグスブルク戦に帯同するようだ。ライプツィヒを率いるマルコ・ローゼ監督が明かしている。
グラーチは昨年10月5日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のセルティック戦で右ヒザ前十字靭帯を断裂する大ケガを負っていた。
ここ数週間、チームの全体練習に合流していたグラーチは、CLグループステージの登録メンバーにも入っていた。
アウグスブルク戦ではグラーチ離脱後、安定したパフォーマンスでゴールマウスを守ってきたGKヤニシュ・ブラシュヴィッヒが引き続き先発するとのことだが、ライプツィヒに頼れる守護神が戻ってきた。