15日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の初戦・ミャンマー代表戦に向けて、日本代表メンバーが試合会場のパナソニック スタジアム 吹田で前日トレーニングを行った。
8大会連続8度目のW杯出場に向けた初戦となる戦い。
15日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の初戦・ミャンマー代表戦に向けて、日本代表メンバーが試合会場のパナソニック スタジアム 吹田で前日トレーニングを行った。
8大会連続8度目のW杯出場に向けた初戦となる戦い。しかし、日本代表はケガ人が続出している。
すでにDF板倉滉(ボルシアMG)、FW中村敬斗(スタッド・ランス)、MF旗手怜央(セルティック)がケガにより招集できなかった中、招集した26名からはFW前田大然(セルティック)、MF川辺駿(スタンダール・リエージュ)、MF伊藤敦樹(浦和レッズ)、FW古橋亨梧(セルティック)がケガを理由に不参加となっていた。
さらに、日本に帰国していたがトレーニングに合流していなかったMF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)も離脱が決定。いつになく多くの離脱者を抱えての戦いとなる。
初招集となったMF佐野海舟(鹿島アントラーズ)やU-22日本代表から招集されたFW細谷真大(柏レイソル)などが加わった中、前日トレーニングは冒頭15分が公開された。
24名が参加した前日トレーニングでも選手たちはリラックスムード。ランニング、ストレッチ、ロンドと通常メニューをこなしており、選手たちからは笑顔も見て取れた。
日本代表は16日の19時から、ミャンマー代表とのアジア2次予選初戦を戦う。
【写真】ミャンマー戦の前日練習で笑顔を見せる日本代表選手たち