かつて鹿島アントラーズでも活躍したブラジル人FWエヴェラウドが投稿した2ショットが話題だ。
2020年にシャペコエンセから鹿島に加入し、J1通算80試合24得点の数字を残したエヴェラウド。2020シーズンのJ1年間ベストイレブンにも選出されていたが、2021シーズンは出場機会が減り、2022年末にバイーアへ完全移籍。母国での2023シーズンは公式戦60試合に出場して20ゴールと再び輝きを取り戻していた。
エヴェラウドが所属しているバイーアは、マンチェスター・シティなど世界に保有クラブを多数持ち、横浜F・マリノスの株式も保有するシティ・フットボール・グループ(CFG)の傘下ということもあり、マンチェスターでトレーニングキャンプを実施。エヴェラウドも世界王者たちと一緒に汗を流したようだ。
11日にインスタグラムを更新すると、シティのFWアーリング・ハーランド、MFケビン・デ・ブライネ、ジョゼップ・グアルディオラ監督との2ショットをそれぞれ投稿している。
思わぬ2ショットの数々には、SNS上のファンも反応。「エヴェもでかいのにハーランドがでかすぎて笑えるな」、「ハーランドデカすぎんか」、「鹿島の時エヴェでかいと思ってたのにハーランドと並んだら比じゃなくてびっくりする」、「あのエヴェさんが小柄に見えるなんてハーランドさんデカいな」と世界的ストライカーのサイズにも驚きの声があがっている。
【写真】体格差にも驚き!エヴェラウドがハーランドらと笑顔で2ショット