★セルティック指揮官がアジアカップで負傷交代の旗手怜央に 「おそらく5~6週間かかる」
Getty Images
セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が日本代表MF旗手怜央に言及した。
この冬にカタールで開幕したアジアカップの日本代表メンバーに選ばれ、セルティックから一時離脱が続く旗手。
記事全文
セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が日本代表MF旗手怜央に言及した。
この冬にカタールで開幕したアジアカップの日本代表メンバーに選ばれ、セルティックから一時離脱が続く旗手。グループステージ第2節のイラク戦に途中から出場すると、続く最終節のインドネシア代表戦とラウンド16のバーレーン代表戦にいずれも先発した。
だが、バーレーン戦では33分に右ふくらはぎを押さえてピッチに座り込み、プレーを中断。チームドクターに付き添われながら、険しい表情で自ら歩き、守田英正との交代でピッチを後にしている。
優勝を目指す日本にとって痛手で、セルティックにとっても嫌な知らせとなるなか、イギリス『BBC』によると、ロジャーズ監督が今季で2度目となるふくらはぎのケガを負った旗手にコメントした。
「私が見る限り、両ふくらはぎをやってしまったようだ。おそらく5~6週間ほどかかるだろう」
「今シーズンにおける別の部分として、チームのトップ選手のケガというところでツキがない」
「彼ならすぐ戻ってきてくれるだろう。我々は治療を開始し、できるだけ早く復帰させたい」
前回は昨年10月に痛め、今年に入ってようやく実戦復帰した旗手。セルティック帰還後もしばらく実践から離れることになりそうだ。
2024年2月3日(土)18:10
ツイート
mixiチェック
【関連ニュース】
古橋亨梧が先発落ち…イダーを選択したセルティック指揮官の意図とは? 「この試合では多くのデュエルが…」
「序盤にやられて少し怖気づいた」 7失点惨敗にセルティック指揮官が落胆
セルティック古橋亨梧をドルトムント敵将が名指し 「大ファン」「とてもスマート」
「前田大然は世界一」今季7戦全勝のセルティック、指揮官は前田大然の武器であるプレスを大絶賛「それが彼のメンタリティ」
「ゴールのクオリティはセンセーショナル」日本人選手躍動でCL大勝のセルティック、指揮官は「本当に誇らしい」
戻る
© livedoor