★低迷クリスタル・パレスに追い打ち…オリーズがハムストリングの再負傷で長期離脱に

Getty Images
クリスタル・パレスのU-21フランス代表MFマイケル・オリーズが再び負傷離脱となるようだ。

クリスタル・パレスの主軸として評価を高め、昨夏にはチェルシー移籍の噂も囁かれていたオリーズ。

記事全文

クリスタル・パレスのU-21フランス代表MFマイケル・オリーズが再び負傷離脱となるようだ。

クリスタル・パレスの主軸として評価を高め、昨夏にはチェルシー移籍の噂も囁かれていたオリーズ。今シーズンはハムストリングのケガで開幕から出遅れると、11月に復帰してからはプレミアリーグ9試合5ゴール1アシストの活躍を見せていたが、12月末の第20節ブレントフォード戦で再びハムストリングを痛めてしまった。

第22節のシェフィールド・ユナイテッド戦で復帰を果たすも、続く第23節のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦では後半から投入されながらハムストリングに違和感を覚えわずか11分で交代。試合後、ロイ・ホジソン監督は「先発は無理だが途中からなら大丈夫と言われていた」と嘆くしかなかった。

イギリス『デイリー・メール』によると、オリーズは検査の結果ハムストリングの再負傷が発覚し、最低でも2カ月は離脱になるとのこと。場合によっては、より離脱が長引く恐れもあるようだ。

プレミアリーグ23試合を消化して、降格圏と5ポイント差の14位に沈むクリスタル・パレス。ホジソン監督への批判も増しているだけに、オリーズの長期離脱は間違いなく大きな打撃になるだろう。

2024年2月6日(火)13:30

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
「ピッチ上で最もおしゃれな選手」バイエルンMFのスパイクコーデが話題に! 7年前発売モデルをユニフォームに合わせて着用「いつも完璧にマッチ」
「とても真剣に臨んだ」バルサに4失点大敗のバイエルン、最下位ボーフム相手の勝利にコンパニ監督「落ち着いていたのが良かった」
バルサに大敗のバイエルンが攻撃陣揃い踏みで5発圧勝、ボーフム三好康児は途中出場【ブンデスリーガ】
日本代表MF鎌田大地所属のC・パレスがグラスナー監督解任を検討?プレミアいまだ未勝利で18位に低迷…
バイエルン逃げ切り失敗、フランクフルトとの首位攻防戦は後半AT被弾で3-3の打ち合いドロー【ブンデスリーガ】
戻る
© livedoor