★タイトル戦に弾みのプレミア3連勝にクロップ「ファンタスティックな夜」
Getty Images
手負いのリバプールだが、プレミアリーグ3連勝を達成した。
リバプールは21日のプレミアリーグ第26節でルートン・タウンをホームに迎え撃ち、4-1で勝利、12分に先制を許したが、ヴィルヒル・ファン・ダイク、コーディ・ガクポ、ルイス・ディアス、ハーヴェイ・エリオットによる4発で逆転勝ちした。
記事全文
手負いのリバプールだが、プレミアリーグ3連勝を達成した。
リバプールは21日のプレミアリーグ第26節でルートン・タウンをホームに迎え撃ち、4-1で勝利、12分に先制を許したが、ヴィルヒル・ファン・ダイク、コーディ・ガクポ、ルイス・ディアス、ハーヴェイ・エリオットによる4発で逆転勝ちした。
イギリス『BBC』によると、リバプールのユルゲン・クロップ監督はこう振り返っている。
「素晴らしい試合だった。前半も多くで私好みだったが、選手や観衆がそうではなかったね。最初はうまくいき、相手に慣れる必要があったなかで、先にゴールを許してしまったよ。ファイナルサードまではすべて順調だったが、そこから慌ただしかった」
「選手たちに『トップゲームなのだから、決定的なシーンでもっと冷静にならないと』と言ったら、花火が上がり、素晴らしいゴールが生まれた。ファンタスティックな夜だ。本当に良かったよ」
この勝利で弾みをつけ、25日にチェルシーとのカラバオカップ決勝を迎えるリバプールだが、離脱中のケガ人がどれだけ戻ってくるかが注目どころに。指揮官もまだわからないと語り、気を引き締めた。
「何もわからない。見てみないといけないが、試合前にも言ったとおり、11人の選手がいる限り、決勝に挑むつもりだ」
「優勝の本命? それは絶対にないね。我々が彼らと対戦してから、彼らも大きく改善され、トリッキーな戦いになるだろう。今夜は特別だった」
2024年2月22日(木)11:55
ツイート
mixiチェック
【関連ニュース】
傘下には大宮も、レッドブルの幹部就任がドイツで反発…クロップ氏が想いを語る「以前所属したクラブは愛している」
「報道されたニュースは完全に嘘」トリノ会長がレッドブルとの売却交渉報道を否定
「明日プレーするに値する」リバプールで不遇の日本代表MF遠藤航、スロット監督はEFL杯の先発示唆しつつ「私が彼をリスペクトしているのは…」
大宮も傘下に収めたレッドブルがセリエA・トリノと交渉中か、9月から公式エナジードリンクパートナー
遠藤航はまだリバプールで終わっていない? 「クリスマスまでにもっと重要な役割を果たしても驚かない」…クラブOBが主張
戻る
© livedoor