ローマのレジェンドであり、スポーツ・ディレクターを務めていた元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティ氏が、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(30)について言及した。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』のインタビューで答えた。
ローマのレジェンドであり、スポーツ・ディレクターを務めていた元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティ氏が、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(30)について言及した。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』のインタビューで答えた。
今季ここまでセリエA20試合の出場で12ゴール7アシストと結果を出しているディバラ。一方で負傷離脱も多く、ここまで13試合を欠場している。18日のサッスオーロ戦も外転筋の損傷により欠場していた。
2025年6月にローマとの契約が満了を迎える中、今季終了後には契約解除条項でクラブを離れる可能性があるディバラについてトッティ氏は1月の時点では慰留に務めるべきだと主張していたものの、現在は考えが変わったようだ。
「私が監督で重要な目標があるならシーズンの三分の一を欠場するような選手を構想に入れることはできない。私なら決断を下す。クラブが何をしたいのか、来季の目標を明確にすべきだ」