リバプールのU-19スペイン代表MFステファン・バイチェティッチのふくらはぎに注目が集まっている。
2020年12月に、セルタのカンテラからリバプールのユースチームへ引き抜かれたバイチェティッチ。2022-23シーズンにファーストチームデビューを果たすと、不調だったクラブで安定したパフォーマンスを披露。しかし、2023年3月に内転筋を痛めると、一度は復帰したものの負傷が再発。長期離脱を余儀なくされている。
その中、バイチェティッチが自身のインスタグラムを更新。「我慢は報われる」とし、久しぶりにピッチへと戻り、ボールを使ったトレーニングをしている姿を投稿した。
投稿の中で特に注目を集めているのがバイチェティッチのふくらはぎだ。右足でパスをしようとするバイチェティッチの右ふくらはぎは、力こぶのようにぼこっと盛り上がっており、そこだけとってつけたような見た目になっている。
カメラの角度で偶然そう見える部分も多少はあるだろうが、これにはファンも驚き。「彼は新種の筋肉を発明しそうだ」、「ふくらはぎどうなってるの?」、「まじかよ」、「ふくらはぎすごい」、「別人じゃん」と反響が寄せられることとなった。
少なくとも、バイチェティッチがリハビリ期間にしっかりと体を作ってきたのは間違いないはず。戻ってきた時には、以前よりもパワフルなバイチェティッチのプレーが見られるかもしれない。
【写真】バイチェティッチのふくらはぎがすごいことに!(4枚目)