レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が評価されている。
21日、ラ・リーガ第32節でヘタフェと対戦したソシエダ。古巣対戦となった久保は、2試合続けてベンチスタートとなった。
前々節のアラベス戦で前半終了間際に負傷交代しており、その影響もある中、1-1で迎えたハーフタイムから出場。積極的な仕掛けを見せて見せ場を作ったが、ゴールには繋がらず、1-1の引き分けに終わった。
途中出場ながら、流れを変えた久保に対し、スペイン『ElDesmarque』は久保に対して6点(10点満点)の評価を与えた。
「彼はベッカーのために投入され、配慮を見せた。彼は100%ではないため、イマノルは先発をさせなかった。ソシエダの攻撃に機動力を与えた」
また、スペイン『Noticias de Gipuzkoa』は5点(10点満点)の評価と及第点だが、危険人物だったとした。
「予想通り。体調が優れていなかったが、彼のランニングが最も危険な状態に陥らせた」
【動画】久保建英が後半から出場!仕掛けで見せ場作る