ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズの日本代表DF町田浩樹が再びゴールを記録した。
13日、ジュピラー・プロ・リーグのプレーオフ1でサン=ジロワーズはクラブ・ブルージュとアウェイで対戦した。
町田はクロッキーカップ決勝で殊勲の決勝ゴールを記録。チームに110年ぶりのタイトルをもたらすことに成功していた。
その町田は2-1と1点ビハインドで迎えた84分、左CKからのクロスに対してボックス中央でヘッド。相手に競り勝ったシュートはゴール左に決まり、チームは同点に追いつくことに成功した。
カップ戦決勝に続いて2試合連続の公式戦ゴール。試合は2-2のドローに終わり、優勝の可能性を残している。
【動画】町田浩樹が競り合いで勝ち切り、貴重な同点ゴール