★PSGに痛手…左足首の手術を受けたゴンサロ・ラモスが3カ月の長期離脱に

パリ・サンジェルマン(PSG)は21日、ポルトガル代表FWゴンサロ・ラモスが手術したことを発表した。

16日に行われたリーグ・アン開幕戦のル・アーヴル戦に先発出場したゴンサロ・ラモスは、この試合で先制弾をアシストしたが、20分に左足首を負傷。

記事全文

パリ・サンジェルマン(PSG)は21日、ポルトガル代表FWゴンサロ・ラモスが手術したことを発表した。

16日に行われたリーグ・アン開幕戦のル・アーヴル戦に先発出場したゴンサロ・ラモスは、この試合で先制弾をアシストしたが、20分に左足首を負傷。プレー続行が不可能となり、メディカルスタッフの肩を借りてピッチを後にしていた。

クラブの発表によれば、ゴンサロ・ラモスは左足首のじん帯を損傷しており、20日にドーハのアスペタール病院で手術が行われたとのこと。なお、離脱期間は3カ月程度になると明かしている。

今季のPSGはキリアン・ムバッペが抜け、エース不在のシーズン。移籍1年目から公式戦40試合で14ゴールを残したものの、レギュラー定着に至らなかったゴンサロ・ラモスにとって大チャンスだが、痛い離脱となった。

2024年8月21日(水)7:00

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
オシムヘンは「可能性の1つとして検討」ヤマルは「好き」、PSG幹部が今夏振り返る…守護神ドンナルンマとの契約にも言及
アタランタでチーム練習に復帰も…ルックマンがPSGと口頭合意か、アーセナルも動向注視
アタランタEL優勝立役者に移籍の可能性…PSG&サウジが関心
ムバッペの後を狙うポルトガル代表FWが開幕戦1試合で離脱…左足首手術へ、全治3カ月か
PSGが終盤の3発で格下ル・アーヴルを下し開幕戦を制す【リーグ・アン】
戻る
(C) SEESAW GAME, Inc.