ユールゴーデンのDF小杉啓太が待望の初ゴールを記録した。
U-20日本代表にも選ばれている小杉。湘南ベルマーレU-18から2024年3月にユールゴーデンへと完全移籍。ヨーロッパでのキャリアをいち早くスタートさせた。
左サイドバクkとしてプレーする小杉は、アルスヴェンスカン(スウェーデン1部)でここまで9試合で1アシストを記録。そんな中、6日に行われたカルマルとのリーグ戦で待望の初ゴールを記録した。
試合は前半に先制を許す展開に。それでも1点ビハインドの50分に小杉が見せた。
左CKを獲得するとクロスは相手DFがクリア。しかし、このクリアボールをボックス手前でダイレクトシュート。左足で放ったシュートがブロックに入った選手に当たるとコースが変わり、後のままゴール右に突き刺さった。
なお、試合は1-1でドロー。小杉のゴールでユールゴーデンは勝ち点1を獲得した。
【動画】18歳DF小杉啓太が強烈ミドルで待望の欧州初ゴール!!