★藤野あおばがUWCLでシティ初ゴール! 技ありボレーで逆転呼び込む

マンチェスター・シティ・ウィメンズのなでしこジャパンFW藤野あおばが移籍後初ゴールだ。

シティは16日の女子チャンピオンズリーグ(UWCL)・グループステージ第2節でオーストリアのザンクト・ペルテンと対戦。

記事全文

マンチェスター・シティ・ウィメンズのなでしこジャパンFW藤野あおばが移籍後初ゴールだ。

シティは16日の女子チャンピオンズリーグ(UWCL)・グループステージ第2節でオーストリアのザンクト・ペルテンと対戦。藤野は長谷川唯とともに先発した。

5分に藤野の落としからアラナ・ケネディのゴールで先制したシティはその後の2失点でビハインドに。だが、57分に右サイドからクロエ・ケリーのクロスに藤野が大外に逃げながら右足ボレーで合わせ、同点弾をマークした。

これで息を吹き返したシティは80分にメアリー・ファウラーのヘッドで3-2の逆転勝利。ヒヤリとした展開だったが、しっかりと制し、2連勝を達成している。

【動画】藤野あおばがシティ初ゴール


2024年10月17日(木)16:10

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
「ちょっと悔しさは残る」決定機のシュートはポスト直撃…なでしこMF清家貴子は不完全燃焼の一戦に「得点だったりにこだわっていた」
「空間で受けて前を向くのは自分の特長」ポジション変更から追加点のMF藤野あおば、なでしこの改善点も指摘「ボールロストも多かった」
「ディスカッションはできた」内田篤人コーチとのクロスの話し合いもあった守屋都弥、見事な1アシストは「萌々子が上手く入ってきてくれた」
「国立では3万人は超えるぐらいのチームに」なでしこの日韓戦に集まったのは1万2420人、裏ではカップ戦も行われる事態に佐々木則夫監督代行「反省しなければいけない」
「8年ぶりに声も枯れた」韓国に快勝のなでしこジャパン、8年ぶり指揮の佐々木則夫監督代行は先制点のシーンに「ウッチーの攻略のお陰」
戻る
© livedoor