リバプールのフランス代表DFイブラヒマ・コナテが負傷状況を報告した。
コナテは2日に行われたプレミアリーグ第10節のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦に先発出場したが、前半終了間際に肩を負傷すると、ハーフタイムにDFジョー・ゴメスとの交代を余儀なくされていた。
リバプールのフランス代表DFイブラヒマ・コナテが負傷状況を報告した。
コナテは2日に行われたプレミアリーグ第10節のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦に先発出場したが、前半終了間際に肩を負傷すると、ハーフタイムにDFジョー・ゴメスとの交代を余儀なくされていた。
それでも主将のヴィルヒル・ファン・ダイクは試合後に「彼のケガはそんなに深刻ではないだろう」とコメント。そして、コナテ本人も自身のインスタグラムで近況を報告。
肩を固定した状態の自身の写真と共に、心配するファンへメッセージを綴った。
「応援メッセージをありがとう。僕のケガは、幸いなことに大事には至っていない。今日検査を受けて、骨折していないことが確認された。次の試合には間に合うだろう」
2021年夏にRBライプツィヒからリバプールに加入コナテは、圧倒的なフィジカルと対人守備の強さによってセンターバックの主力に定着。
昨季終盤はジャレル・クアンサーにポジションを奪われる形となったが、アルネ・スロット監督が新たに就任した今シーズンはポジションを奪還。ここまで公式戦14試合に出場し2ゴール1アシストを記録していた。
【写真】コナテが軽傷を報告