★「勝利を必要としていた」公式戦8戦ぶり勝利のシティ、プレミア4連敗を止めたグアルディオラ監督「最も重要なことはこの流れを破った」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、長いトンネルを抜けたことを振り返った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。

記事全文

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、長いトンネルを抜けたことを振り返った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。

4日、プレミアリーグ第14節でシティはホームにノッティンガム・フォレストを迎えた。

プレミアリーグ5連覇を目指したシーズンだったが、10月途中から一気にチームが不調に。公式戦7戦未勝利、プレミアリーグでは4連敗と近年稀に見る絶不調から抜け出したい一戦だった。

試合は開始8分にベルナルド・シウバのゴールで先制すると、31分には9月14日以来の先発出場となったケビン・デ・ブライネがゴール。57分にはジェレミー・ドクも続き、3-0で快勝。8試合ぶりの勝利を収めた。

長く苦しいトンネルを抜けることができたグアルディオラ監督は、試合後に勝利を振り返り、悪い流れを止められたことに安堵した。

「我々は勝利を必要としていた。クラブ、選手、全員が勝利を必要としていた」

「しかし、これはたったの1試合であり、3日後にはセルハースト・パークで試合がある。そこはいつだって難しい場所だ」

「我々は良いプレーをした。それでもいくつかのトランジションを許し、簡単なプレーを逃し、避けなければいけないパスをいくつかミスした」

「しかし、全体的に見て、最も重要なことは試合に勝てないというこの流れを破ったことであり、我々は勝利を収めた」

2024年12月5日(木)9:20

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
「ボクシング・デーにまたチャンスがある」エバートン戦で連敗ストップ期すグアルディオラ監督…批判浴びる主砲を擁護
「今季はトップクラスのプレーヤー」グアルディオラが古巣対戦で躍動のロジャーズ称賛…1年半前の売却判断を擁護
プレミアここ12試合で3ゴールと不調のハーランド「自分自身を見つめ直している」
大不振を抜け出せないシティ、グアルディオラ監督は「一歩ずつ復調への道を見つけなければならない」ともがく
「うまくいけば1月末か2月初め」 開幕目前で骨折のシティFWボブ、復帰へ少しずつ前進 「良い感覚を取り戻す」
戻る
© livedoor