★アモリム体制で重要なキャストとなったアマドが2030年まで契約延長「サポーターに再び誇りを感じてもらうために」
マンチェスター・ユナイテッドは9日、コートジボワール代表FWアマド・ディアロ(22)と2030年まで契約延長したことを発表した。これまでの契約から5年更新した格好だ。
マンチェスター・ユナイテッドは9日、コートジボワール代表FWアマド・ディアロ(22)と2030年まで契約延長したことを発表した。これまでの契約から5年更新した格好だ。
契約延長したアマドは「新しい契約にサインできたことを本当に誇りに思う。ユナイテッドで既に素晴らしい瞬間を幾つか経験したけど、これから更に多くの経験ができると思っている。大きな目標を持っていてユナイテッドで歴史を作りたい。難しいシーズンになっているけど、僕らは正しい道を歩んでいる。未来は本当に特別なものになると確信している。チームを助け、サポーターに再び誇りを感じてもらうために全力を尽くすつもりだ」とコメントした。
2021年1月にアタランタから加入したアマドは、レンジャーズ、サンダーランドへのレンタルを経て一昨季よりユナイテッドに復帰。ケガもあって出場機会を増やせずにいたが、今季は開幕から出番を得ると、11月に就任したルベン・アモリム監督の下、2シャドーの一角、右ウイングバックの主要キャストとして更に出場機会が急増。今季ここまで公式戦28試合6ゴール7アシストと好スタッツを記録していた。
2025年1月10日(金)7:00