レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英はまずまずの評価となった。
20日、ヨーロッパリーグ(EL)ノックアウトフェーズ・プレーオフの2ndレグが行われ、ソシエダはホームにミッティランを迎えた。
1stレグは2-1でソシエダが勝利した中、ホームでの2ndレグでは久保も先発出場。前半から点の取り合いとなった中、ソシエダの攻撃陣が爆発。ルカ・スチッチの2ゴールなどで5-2と勝利し、ラウンド16に駒を進めた。
久保は67分までプレー。積極的にシュートを放つなど攻撃に関与したが、ゴールやアシストは生まれず。まずまずの評価となった。
◆スペイン『Noticias de Gipuzkoa』/ 5点(10点満点)
「ベストの状態からは程遠いが、彼の存在は脅威になった」
「セットプレーでは良かったが、もっと期待されていた」
【動画】久保建英が先発!ソシエダが5ゴール快勝