レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が高評価を受けた。
6日、ソシエダはラ・リーガ第30節でラス・パルマスと対戦し3-1で勝利を収めた。
この試合は先発から外れた久保。1-2で迎えた64分からピッチに立つと、短い時間でも躍動する。
68分、スローインから久保が落としたボールを、反応したジョン・アランブルが流し込んで追加点。88分にはラインブレイクした久保がボックス左から侵入し、切り返しからGKも川してゴールを決めたが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)のチェックの結果オフサイドで取り消されてしまった。
30分程度の出番でも光り輝いた久保。現地紙は高い評価を与えている。
◆スペイン『Noticias de Gipuzkoa』/ 7点(10点満点)
「これ以上は望めない。その通りだろう。ゴールはスコアボードに記録されていたはずだ」
「アランブルのゴールは良かったし、いくつかのクオリティの高いアクションもセンセーショナルだった」
【動画】久保建英が独走し見事に2人をかわしてゴールも幻に…