レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が最低評価を受けることとなった。
23日、ソシエダはラ・リーガ第33節でアラベスとアウェイで対戦。久保は先発出場を果たした。
17位と下位で苦しみ残留争い中のアラベスと対戦したソシエダだったが、この試合では全く良いところがなく前半はゴールレス。後半もゴールを奪えないでいると、65分にナウエル・テナグリアにゴールを許し1-0で敗戦に終わった。
久保は失点直後の66分に交代。チーム全体が軒並み低い評価を受ける中で、チーム最低タイの評価となった。
◆スペイン『Noticias de Gipuzkoa』/ 1点(10点満点)
「情けない試合。彼が完成させた試合の中でも最悪の部類に入る」
「チャンスは1度だけであり、残念な形で終わった」
「1-0の段階で交代したのは、彼が何も貢献していなかったからだ」
【動画】久保建英が先発出場も見せ場なし…残留争い中の相手に敗戦