モナコの日本代表MF南野拓実が止まらない。
7日に行われたリーグ・アン第25節でモナコはトゥールーズと対戦。南野は先発出場した。
リーグ戦の直近3試合で2ゴール2アシストを記録している南野。すると17分、敵陣でマグネス・アクリウシェが相手からボールを奪ってゴールに向かって前進。相手に対応されるも、右にパスを出すと、ミカ・ビエレスがボックス内右からグラウンダーのクロス。これを南野がファーサイドで合わせた。
非常に微妙な判定となりVARチェックが入ったものの、南野はオンサイドと判定しゴールを認められることに。今季のリーグ戦4ゴール目を記録した。
ファンは「キレキレすぎる」、「モナ王流石すぎる」、「最近の活躍凄いな」、「やっぱり最高」、「調子上げてきてる」、「代表戦も楽しみ」とコメントが寄せられている。
なお、試合はモナコがリードしたまま終盤を迎えたが、後半アディショナルタイムに痛恨のミス。GKラドスラウ・マイェッキが飛び出すも味方と接触してファンブル。カバーに入ったが、滑ったところで相手が切り返すと、無人のゴールに蹴り込まれ失点し、1-1のドローに終わった。
【動画】南野拓実が今季リーグ戦4点目!