レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英は厳しい評価となっている。
9日、ラ・リーガ第27節でソシエダはホームにセビージャを迎えた。
ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・2ndレグのマンチェスター・ユナイテッド戦を控える中、セビージャ戦ではメンバーを入れ替えて臨んだソシエダ。久保やMFマルティン・スビメンディ、FWミケル・オヤルサバルなどはベンチスタートとなった。
試合は、開始2分にチデラ・エジュケのゴールでセビージャが先制。ソシエダはなかなか攻撃の形を作れないでいると、後半から選手交代で活性化。久保は78分に登場したが、見せ場なく0-1でチームは敗れていた。
その久保には、現地メディアも採点はせず。ただ、厳しい評価となった。
◆スペイン『Noticias de Gipuzkoa』/ 採点なし(10点満点)
「ほとんど存在感のない15分だった」
◆スペイン『El Desmarque』/採点なし(10点満点)
「数回のチャレンジがあったが、それ以外はほとんど何もなかった」
【動画】久保は終盤出場、ホームにセビージャ迎えたソシエダは敗戦…