ラ・リーガは29日、レアル・ベティスの元スペイン代表MFイスコを3月の月間最優秀選手に選出した。
イスコは3月の3試合すべてでフル出場し、チームの全勝に貢献。2ゴール2アシストを記録した。
1日に行われた第26節のレアル・マドリー戦では1ゴール1アシストの活躍。チームを逆転勝利に導き、マン・オブ・ザ・マッチにも選出された。
ベティスで2シーズン目を過ごす32歳は、昨シーズン終盤の2024年5月に負った左腓骨骨幹骨折のケガから12月にようやく復帰。以降は持ち前のテクニックを駆使して6位につけるベティスをけん引している。
なお、3月の月間最優秀監督賞はマヌエル・ペジェグリーニ監督が受賞。ベティスからダブル選出となった。
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