インテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスが、5日に行われるセリエA第31節のパルマ戦で復帰する可能性があるようだ。

ラウタロは3月16日に行われたセリエA第29節アタランタとの上位決戦で左ハムストリングを負傷。

インテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスが、5日に行われるセリエA第31節のパルマ戦で復帰する可能性があるようだ。

ラウタロは3月16日に行われたセリエA第29節アタランタとの上位決戦で左ハムストリングを負傷。その後の検査で左ハムストリングの屈筋の肉離れと診断されていた。

南米予選に臨むアルゼンチン代表からインテルに戻って治療を続けていたラウタロ。コッパ・イタリア準決勝1stレグのミラン戦こそ間に合わなかったが、イタリア『スカイ』によると、3日のトレーニングから全体練習に参加しており、5日にパルマ戦で復帰するという。

故障者が相次ぐなかで、あらゆるコンペティションでタイトルの可能性を残すインテルは現在、セリエAでも2位のナポリに3ポイント差をつけて首位。キャプテンの復帰はチームの追い風になる。

ツイート

mixiチェック

バイエルン相手に連発のラウタロ・マルティネス｢壮大な試合だったし、長く記憶に残る｣

インテルに競り負けたバイエルン、コンパニ監督は｢2試合とも素晴らしい試合を戦った｣と前を向く

強敵バイエルン撃破でベスト4進出のインテル、S・インザーギ監督は｢我々の努力が報われた結果｣と胸を張る

2戦を通してハイレベルな攻防戦を競り勝ったインテルが2季ぶりベスト4、準決勝ではバルセロナと対戦【CL】

【CL準々決勝プレビュー】堅守インテルの逃げ切りか、強力攻撃陣のバイエルンが逆転か《インテルvsバイエルン》

© livedoor