パリ・サンジェルマンのフランス代表FWデジレ・ドゥエが9日に行われ、3-1で逆転勝利したチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのアストン・ビラ戦を振り返った。
ベスト4進出を懸けた大一番で先発に抜擢されたドゥエ。
パリ・サンジェルマンのフランス代表FWデジレ・ドゥエが9日に行われ、3-1で逆転勝利したチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのアストン・ビラ戦を振り返った。
ベスト4進出を懸けた大一番で先発に抜擢されたドゥエ。ルイス・エンリケ監督の期待に応え、1点ビハインドで迎えた39分にCK流れから強烈なカットインシュートを叩き込んで試合を振り出しに戻していた。
今季レンヌから加入の19歳FWはゴールシーンを振り返り「最初はクロスを入れようと思ったけど、選択肢があまりなかったからシュートを打つことにした。そしたらゴールに入ったんだ」とコメント。
2ndレグに向けては「後半戦があることはわかっている。同じくらい真剣に臨み、勝利を目指す」と気を引き締めた。