★コバチ監督は敗退もバルセロナ相手の勝利に誇り 「2025年初黒星を喫しさせたことは大きな意味を持つ」
ドルトムントを率いるニコ・コバチ監督が15日に行われ、3-1で勝利したチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのバルセロナ戦を振り返った。
1stレグを0-4と惨敗していたドルトムントは好結果を出していた3バックでスタート。
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ドルトムントを率いるニコ・コバチ監督が15日に行われ、3-1で勝利したチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのバルセロナ戦を振り返った。
1stレグを0-4と惨敗していたドルトムントは好結果を出していた3バックでスタート。主砲FWセール・ギラシーがハットトリックの活躍を見せたが及ばず、2戦合計スコア3-5で敗れ2季連続ベスト4はならなかった。
それでもコバチ監督は2025年に入って無敗、公式戦25試合ぶりにバルセロナに黒星を付けたことを誇りに感じている。
「今日は素晴らしいサッカーが見られた。特に我々のチームのパフォーマンスは素晴らしかった。非常に激しい試合展開でプレッシャーもかなり強かった。敗退したのは残念だが、バルセロナに2025年初黒星を喫しさせたことは大きな意味を持つ。誇りに思えることがたくさんあった」
2025年4月16日(水)10:30
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