コパ・クラシコを控えるレアル・マドリーに朗報が届いた。

チャンピオンズリーグ(CL)でベスト8敗退、ラ・リーガでも首位と4ポイント差の2位と厳しいシーズンを過ごすマドリー。

コパ・クラシコを控えるレアル・マドリーに朗報が届いた。

チャンピオンズリーグ(CL)でベスト8敗退、ラ・リーガでも首位と4ポイント差の2位と厳しいシーズンを過ごすマドリー。今週末には現時点で最も獲得の可能性が高いコパ・デル・レの決勝でバルセロナとの大一番を戦う。

そんななか、負傷離脱中のFWキリアン・ムバッペ、DFフェルラン・メンディのフランス代表コンビがチームトレーニングに復帰した。

ムバッペは16日に行われたCLアーセナル戦で右足首を負傷。直近のアスレティック・ビルバオ戦は元々サスペンションで欠場となったが、トレーニングには参加していなかった。一方、メンディは先月4日から左太もものケガによって1カ月半の離脱が続いていた。

その2選手は22日に行われたトレーニングセッションに復帰。主にジムでトレーニングを行い、ピッチで個別トレーニングを行う段階ではあったが、同日行われた会見でカルロ・アンチェロッティ監督が今週末の復帰が可能であると朗報を届けた。

「ムバッペとメンディは明日(ヘタフェ戦)の試合には間に合わないだろうが、今後数日間でトレーニングを行い、土曜日(バルセロナ戦)には出場できると思う。ムバッペは万全の準備を整えている」

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