ブラジルサッカー連盟(CBF)は25日、DFダニエウ・アウベス(サンパウロ)が来月に開催されるカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むブラジル代表から離脱することを発表した。
現在、38歳のダニエウ・アウベスは2019年10月以来のセレソン選出となったが、先週末に行われたパウメイラス戦の前に右ヒザを負傷してしまい、無念の招集辞退となった。
ブラジルサッカー連盟(CBF)は25日、DFダニエウ・アウベス(サンパウロ)が来月に開催されるカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むブラジル代表から離脱することを発表した。
現在、38歳のダニエウ・アウベスは2019年10月以来のセレソン選出となったが、先週末に行われたパウメイラス戦の前に右ヒザを負傷してしまい、無念の招集辞退となった。
代わってU-24ブラジル代表に選出されていたDFエメルソン(ベティス)が代替選手として追加招集された。
これに伴い、U-24ブラジル代表ではエメルソンに代わってDFグーガ(アトレチコ・ミネイロ)が追加招集されている。
なお、ブラジル代表では初招集となったDFルーカス・ヴェリッシモ(ベンフィカ)がダニエウ・アウベスと同じく負傷によって招集辞退をしており、DFフェリペ(アトレティコ・マドリー)がすでに追加招集されていた。
南米予選を開幕から4戦全勝で首位に立つブラジル代表は、6月4日にホームでエクアドル代表戦、8日にアウェイでパラグアイ代表戦を戦う。