★W杯初ゴールのレヴァンドフスキ「出場しただけでなくゴールを決めた記憶として残したかった」
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バルセロナのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキがワールドカップ(W杯)初ゴールを振り返り、喜びをかみしめている。
レヴァンドフスキは26日、カタールW杯グループC第2節サウジアラビア代表戦で、後半37分に相手のミスを突いてチーム2点目を記録。
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バルセロナのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキがワールドカップ(W杯)初ゴールを振り返り、喜びをかみしめている。
レヴァンドフスキは26日、カタールW杯グループC第2節サウジアラビア代表戦で、後半37分に相手のミスを突いてチーム2点目を記録。前回大会3試合と、今大会初戦のメキシコ代表戦でPKを失敗してゴールを挙げられなかった中、5試合目の出場にして自身初のW杯でのゴールとなった。
「今大会が最後のW杯になる可能性があることを理解している。国家斉唱時、W杯に出場しただけでなくゴールを決めた記憶として残したいと思っていた。W杯でのゴールを目指してきたが、今日ついに達成できたよ」
「もちろん、代表チームの結果が最も重要だ。とはいえ、頭の片隅には代表チームの歴史の一部に自分も刻みたいという数パーセントの想いがあるのも事実だ。ゴールと勝利のために懸命に戦い続けたことが報われたと思う」
2022年11月27日(日)3:45
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