★ホッフェンハイム、主力CBケビン・フォクトと2025年まで契約延長!

Getty Images
ホッフェンハイムは13日、ドイツ人DFケビン・フォクト(30)と2025年までの新契約を結んだことを発表した。現行契約から3年延長した格好となる。

記事全文

ホッフェンハイムは13日、ドイツ人DFケビン・フォクト(30)と2025年までの新契約を結んだことを発表した。現行契約から3年延長した格好となる。

ボーフムの下部組織出身のフォクトは、アウグスブルクやケルン移籍を経て2016年夏に加入。元々はボランチの選手だが、当時の指揮官であったユリアン・ナーゲルスマンによってセンターバックとして起用されると、加入1年目からブンデスリーガ31試合に出場し確かな地位を築いた。

2年目の2017-18シーズンからはキャプテンも任され、リーグ3位の躍進に貢献。翌シーズンには、クラブとしても初参加となるチャンピオンズリーグに初めて出場した。

ナーゲルスマン監督が退任し、アルフレッド・スロイデル監督の下でスタートを切った2019-20シーズンは、開幕から主将としてスタメン出場を続けていたが、2019年末に同監督と衝突し、2020年冬の移籍市場でブレーメンにレンタル移籍した。

それでも、新たにセバスティアン・ヘーネス監督が就任した2020-21シーズンから再びホッフェンハイムに落ち着き、今季も同監督の下、ブンデスリーガ16試合に出場。現在に至るまで、クラブ歴代9位にあたる公式戦通算169試合に出場している。

2022年1月13日(木)19:35

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
セルティックに大勝もドルトムント、苦手のアウェイ戦連敗【ブンデスリーガ】
ウニオン・ベルリン、ボヌッチの後釜にホッフェンハイムDFフォクトを獲得
ホッフェンハイムで感染者続出、選手6名感染で代表からも離脱者が
モナコ、コバチ監督がヨビッチらフランクフルト時代の教え子獲得を希望か?
ホッフェンハイム新主将フォクト、2022年まで契約延長
戻る
(C) SEESAW GAME, Inc.