★復活のエリクセンが新型コロナ陽性…デンマーク代表に遅れて合流へ

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ブレントフォードのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンが新型コロナウィルスに感染した。

昨年6月のユーロ2020中に心停止の悲劇に見舞われ、現役引退の危機に瀕したものの、今冬からブレントフォードに加わり、再びキャリアを歩み出したエリクセン。

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ブレントフォードのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンが新型コロナウィルスに感染した。

昨年6月のユーロ2020中に心停止の悲劇に見舞われ、現役引退の危機に瀕したものの、今冬からブレントフォードに加わり、再びキャリアを歩み出したエリクセン。今月のインターナショナルマッチウィークではデンマーク代表から実に9カ月ぶりの招集を受けた。

だが、代表合流前最後の20日に行われたプレミアリーグ第30節のレスター・シティ戦を欠場。デンマークサッカー協会(DBU)は同日、エリクセンが新型コロナウイルス検査で陽性判定を受けた旨を報告し、遅れての合流見込みを伝えている。

すでにカタール・ワールドカップ(W杯)出場を決めたデンマークは今月の活動で2つの国際親善試合を予定。26日にオランダ代表とのアウェイ戦後、続く29日にセルビア代表とのホーム戦に臨む。

2022年3月21日(月)14:27

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