ベンフィカに所属するアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディが独特な方法でカタール・ワールドカップ(W杯)優勝を振り返った。
マンチェスター・シティ時代には不安定なパフォーマンスが批判されることも少なくなかったオタメンディだが、2020年に加入したベンフィカでは守備の要としてプレーしている。
ベンフィカに所属するアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディが独特な方法でカタール・ワールドカップ(W杯)優勝を振り返った。
マンチェスター・シティ時代には不安定なパフォーマンスが批判されることも少なくなかったオタメンディだが、2020年に加入したベンフィカでは守備の要としてプレーしている。
アルゼンチン代表でも絶対的な地位を確立しており、カタールW杯では全試合にフル出場。36年ぶりのW杯優勝に大きく貢献していた。
そのカタールW杯決勝から1年が経過した中、アルゼンチンの選手たちは各々のSNSなどで当時を回想。トロフィーとの写真を投稿するなどしていた。
その中でも、オタメンディはやや特殊な方法でW杯優勝を回想。W杯トロフィーとの2ショットを投稿しているのだが、オタメンディはなぜか目出し帽を被ってトロフィー右手をかぶせており、まるでトロフィーを盗み出したかのような構図になっている。
オタメンディの謎ショットには代表のチームメイトたちも困惑気味。パウロ・ディバラ(ローマ)が「正気を失ったのか?」とコメントすると、アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ)も「キャプテンを愛してやまないよ(笑)」とコメントしている。
カタールW杯では、影のMVPとも呼べる活躍を見せていたオタメンディだが、そのセンスは独特なようだ。
【写真】オタメンディがW杯トロフィーと謎ショット