日本のファンを沸かせたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのプレーに海外メディアも注目している。
メジャーリーグ・サッカー(MLS)の開幕を前に、アジアへのプレシーズンツアーを実行したインテル・マイアミ。
日本のファンを沸かせたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのプレーに海外メディアも注目している。
メジャーリーグ・サッカー(MLS)の開幕を前に、アジアへのプレシーズンツアーを実行したインテル・マイアミ。サウジアラビアではアル・ヒラル、アル・ナスルと対戦。その後、香港で香港選抜と対戦し、7日に国立競技場でヴィッセル神戸と対戦した。
直前の香港での試合にケガで出場できなかったメッシの出場が心配されたものの、神戸戦では60分から途中出場すると約30分にわたってプレー。最後のPK戦で蹴ることはなかったものの、流れの中でメッシは随所にらしさを見せて沸かせていた。
そのメッシの驚異的なプレーには、海外メディアの『433』も注目。「これぞメッシ」と自陣でボールを持った場面で、神戸のFW宮代大聖に寄せられながらも、左足だけの細かいタッチでいとも簡単にいなし、ボールをキープしたシーンを伝えている。
神戸戦を終えてアメリカに戻っているインテル・マイアミは、15日にメッシの古巣であるアルゼンチンのニューウェルズ・オールドボーイズとのプレシーズンマッチを行った後、 MLSの開幕を迎える。
【動画】メッシの妙技に海外メディアも注目