メジャーリーグ・サッカー(MLS)でとんでもないプレーが登場して話題を呼んでいる。
そのプレーが起きたのは、10日に行われたMLS第3節のインテル・マイアミvsCFモントリオールの試合だった。
インテル・マイアミのリオネル・メッシは欠場。ジョルディ・アルバは先発した中、セルヒオ・ブスケッツ、ルイス・スアレスは途中出場した。
そのプレーが起こったのは前半12分。モントリーオールは自陣からのロングフィードを送ると、インテル・マイアミのGKドレイク・カレンダーがボックスを飛び出してヘディングでクリアに行くも届かず。抜け出したマティアス・コッカロが無人のゴールに向かうが、対応されてしまう。ボックス内でシュートにもたついた結果、ブロックされてしまい、先制とはならなかった。
衝撃のプレーには「彼は何をしてるんだ?」、「プロの選手なのか?」、「守備も酷いけど、攻撃も酷いな」とコメント。また、「なぜこれをリーグは投稿したんだ」、「リーグの価値を下げることになるのに」、「自分だったら絶対に投稿しない」と、ミスのシーンを投稿したことに対しては批判的な意見も飛びかった。
なお、試合はこのミスの直後にモントリオールが先制。しかし、後半にインテル・マイアミが追いつくも、ミスしたコッカロが勝ち越しゴール。その後1点ずつを取り合い、2-3でモントリオールが勝利した。
【動画】ミスにミスが重なりとんでもない結末…