★今度はバーンリー指揮官コンパニ…監督選定に苦しむバイエルンが交渉

Getty Images
バイエルンが次期監督として、バーンリー指揮官のヴァンサン・コンパニ氏(38)に接触したようだ。

トーマス・トゥヘル監督の今季退任が決まってから後任招へいの動きが取り沙汰されるものの、レバークーゼン指揮官のシャビ・アロンソ氏にはじまり、振られ続けるバイエルン。

記事全文

バイエルンが次期監督として、バーンリー指揮官のヴァンサン・コンパニ氏(38)に接触したようだ。

トーマス・トゥヘル監督の今季退任が決まってから後任招へいの動きが取り沙汰されるものの、レバークーゼン指揮官のシャビ・アロンソ氏にはじまり、振られ続けるバイエルン。監督選定で混迷を極めるなか、ドイツ『スカイ』によると、新たにコンパニ氏との初期交渉がわかったという。

現役時代にマンチェスター・シティで活躍し、2022年夏からバーンリーを率いるコンパニ氏は指揮官としてプレミアリーグ初挑戦の今季、1年での降格に終わったが、バイエルン上層部はその手腕に可能性を感じているそうだ。

また、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏もコンパニ氏に対するバイエルンからの関心および、初期交渉を主張。進展はこれからといったところだが、両者のコンタクトは確かなようだ。

シティ加入前のキャリアをハンブルガーSVで過ごした過去を持つコンパニ氏からすると、ブンデスリーガ自体も知ったリーグといえるが、いかに。

2024年5月21日(火)10:10

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
「この教訓から学ばなければ」今季CL初黒星のバイエルン…コンパニ監督「パフォーマンス自体は悪くなかった」
負傷のケインは「うまくいっている」、CLビラ戦へバイエルンのコンパニ監督「再び最大限の集中力とエネルギーが必要」
レバークーゼン戦で負傷交代のケインが検査 痛み伴う打撲も“良好”確認
“キム・ミンジェがバイエルンの前監督を批判”と独紙驚き「コンパニ監督は要求を具体的に説明してくれる」
負傷交代のケイン、コンパニ監督は「悪いことがなければ…」、CEOは「ドクターは深刻ではないと言っていた」
戻る
(C) SEESAW GAME, Inc.