スポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュがまたもゴールを奪っている。
昨シーズンは公式戦50試合で43ゴール15アシストと驚異の成績を残したギョケレシュ。今夏はスポルティングにとどまったが、引き続きビッグクラブが注視するストライカーだ。
今シーズンは開幕から得点を奪い続け、17日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリール戦でも先制点をマーク。UEFAネーションズリーグ(UNL)を戦った9月の代表戦2試合を含めると、公式戦8試合連続でゴールが続いていた。
22日にはプリメイラ・リーガ第6節でAVSと対戦。前半終了間際にGKをかわすループで追加点を奪うと、2点リードの70分にはボックス手前中央からゴール右隅に流し込む。
日本代表MF守田英正も70分から登場した一戦は、ホームのスポルティングが3-0で勝利。圧巻の得点能力を見せ続けるギョケレシュが、6戦全勝で首位を走るチームをけん引している。
【動画】圧巻の得点能力! AVS戦はループ弾含む2ゴール