バイエルンは20日、ドイツ代表MFアレクサンダル・パブロビッチの手術成功を報告した。
パブロビッチは19日に行われたブンデスリーガ第7節のシュツットガルト戦で空中戦の競り合い時に負傷。ピッチに身体を打ちつけ、クラブは鎖骨の骨折と発表していた。
20日の朝には手術を行い、無事に成功。バイエルンは引き続き数週間の欠場と見解を示しているが、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、2024年中の復帰は難しいようだ。
中盤のレギュラーとしてここまで公式戦9試合に出場し、1ゴール1アシストを記録していた20歳。インスタグラムを通じて自らの思いを伝えている。
「温かいメッセージをありがとう。手術はうまくいった。今はできるだけ早くピッチに戻るため、全力を尽くす。より強くなって戻ってくるよ」
【写真】パブロビッチがベッドから手術成功を報告