★2025年夏の優良銘柄? エスパニョールのGKジョアン・ガルシア23歳にマンチェスター・Uやレバークーゼンら注目

2025年夏の優良銘柄として、エスパニョールの元U-23スペイン代表GKジョアン・ガルシア(23)がにわかに注目されている。

ジョアン・ガルシアはパリ五輪男子サッカーの金メダルメンバーで、大会を通して出場機会ゼロも、これまで世代別代表の常連選手。

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2025年夏の優良銘柄として、エスパニョールの元U-23スペイン代表GKジョアン・ガルシア(23)がにわかに注目されている。

ジョアン・ガルシアはパリ五輪男子サッカーの金メダルメンバーで、大会を通して出場機会ゼロも、これまで世代別代表の常連選手。

カタルーニャに生まれ育ち、クラブキャリアは少年時代からエスパニョール所属。昨季途中に正GKとなり、セグンダ(スペイン2部)からラ・リーガへの昇格に貢献したのち、今季はここまでリーグ戦全試合にフルタイムで出場する。

昨夏の時点でアーセナルとの口頭合意が伝えられるなど、元々ビッグクラブからの評価が高い23歳守護神ジョアン・ガルシア。

イギリス『90min』、スペイン『スポルト』、また『マルカ』などによると、バルセロナ、マンチェスター・ユナイテッド、レバークーゼンが2025年夏に向けて関心を寄せ、アーセナルも引き続きリストアップしているという。

最大のポイントとしては、エスパニョールとの契約にあるリリース条項は2500万ユーロ(約39億円)と、比較的抑えられているという点。

ただし、これには選手の「スペイン代表初招集」など、自動的に額が引き上がる要件が複数盛り込まれており、詰まるところ、早めに獲得を決めておけばコストを抑えられるということ。英国紙は「レバークーゼンが素早い動きで確保に動くのでは?」と予想する。

また、エスパニョールもジョアン・ガルシアの売却にかなり前向きだそうだが、宿敵バルセロナと金額交渉する意向はなし。各紙ともバルサ移籍の可能性は極めて低いと推察する。

2025年2月28日(金)20:29

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