ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫は低調な評価に終わった。
2日、FAカップ5回戦でブライトンはアウェイでニューカッスルと対戦した。
三笘はこの試合に先発出場。ゴールやアシストはなかったが、精力的にプレーすると、後半アディショナルタイムには足が攣ったことで交代に。チームは1-1のまま延長戦に突入したが、ダニー・ウェルベックがゴールを決め、1-2で勝利を収めた。
この試合ではあまり見せ場を作れなかった三笘。チームは勝利したものの、決定機を逸するなど評価は上がらなかった。
◆イギリス『Sussex Express』/ 5点(10点満点)
「日本代表選手は貢献することに飢えており、試合に入るのに苦労した」
「後半に1度絶好なチャンスがあったが、大きなミスをした。調子が悪く、91分に足を引きずって退場。マーチと交代した」
◆イギリス『Sports Dunia』/ 5点(10点満点)
「15分にチームにリードをもたらせるチャンスがあった。彼のポジショニングはタリク・ランプティとカルロス・バレバにあらゆる問題を引き起こした」
「何度もピッチ上で孤立した。彼は今日のシーガルズで最高の選手だったが90分に交代した」
【動画】絶妙スルーパスからウェルベックの技ありループ決勝弾