★「急ぐ必要はない」復帰したアーセナルのエースFWサカ、クラブ愛を語る「このバッジをつけて優勝したい」
アーセナルのイングランド代表FWブカヨ・サカが、クラブとの契約延長について語った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
アーセナルのイングランド代表FWブカヨ・サカが、クラブとの契約延長について語った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
アーセナルの中心選手としてプレーしてきたサカ。これまで公式戦252試合で68ゴール65アシストを記録。エースとしてプレーを続けてきたが、負傷離脱した。
昨年12月に右ハムストリングを負傷すると、状態は深刻で手術を受けて離脱。4月に入りついに復帰を果たした。
8日にはチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグでレアル・マドリーと対戦。試合に向けた中で、クラブで勝ち取りたいものがあると語った。
「勝ちたいし、このバッジをつけて優勝したい。だから、かなり明確だ」
「ファンは僕がどれだけ彼らを愛しているかを知っているし、火曜日に僕が出場した時、彼らも僕を愛してくれていることを感じさせてくれるだろう」
「良い関係だし、ここにいて勝つことに集中できて本当に嬉しい」
「スタジアムにいかなければ、彼らが僕にもたらした声援やエネルギーを本当に感じ、理解することはできない。ここで優勝したいし、それが僕のフォーカスしていることだ」
クラブとの契約は2027年夏まで。契約延長が注目される中、サカの考えは1つだとし、時間を掛けてサインに向かうとした。
「誰も急いでいないだろう。契約はあと2年残っているし、急ぐ必要はないと思っている」
2025年4月8日(火)16:40