バルセロナのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが9日に行われ、4-0で完勝したチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのドルトムント戦後にコメントした。
ベスト4進出を懸けた初戦で先発したレヴァンドフスキは1-0で迎えた後半、開始3分にFWラミン・ヤマルのクロスをFWハフィーニャがヘッドで折り返したところを頭で押し込んで追加点をもたらした。
バルセロナのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが9日に行われ、4-0で完勝したチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのドルトムント戦後にコメントした。
ベスト4進出を懸けた初戦で先発したレヴァンドフスキは1-0で迎えた後半、開始3分にFWラミン・ヤマルのクロスをFWハフィーニャがヘッドで折り返したところを頭で押し込んで追加点をもたらした。
そして66分にはMFフェルミン・ロペスの折り返しをダイレクトで蹴り込んでドブレーテとした。
古巣相手に2ゴールを挙げたレヴァンドフスキは準決勝進出を決めたわけではないと気を引き締めた。
「とても良いプレーができたと思うが、準決勝のことは考えていない。どこでプレーするかは関係なく、常に自分たちのプレーをしたいと思っている。ドルトムントでは勝利し、自分たちのプレーをするつもりだ。初戦で4-0としたなら2戦目も同じ。あるいはそれ以上のプレーをしなければならない。何ゴール決めたかは関係ない。これはCLだ。最高のプレーをしたい」
そしてヤマル、ハフィーニャとの関係性については「ピッチ内外でお互い理解し合っている。一番大切なのはバルセロナのために得点を決めること。大きな一歩だが、(優勝まで)あと4試合ある」とコメントした。