欧州サッカー連盟(UEFA)は6日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのトッテナム戦に臨むミランが、登録メンバーの変更を行ったことを発表した。
UEFAによれば、ミランはUEFA競技規則第46.2条に乗っ取り、ルーマニア代表GKチプリアン・タタルサヌに代わり、ケガ明けのフランス代表GKマイク・メニャンを登録したという。
欧州サッカー連盟(UEFA)は6日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのトッテナム戦に臨むミランが、登録メンバーの変更を行ったことを発表した。
UEFAによれば、ミランはUEFA競技規則第46.2条に乗っ取り、ルーマニア代表GKチプリアン・タタルサヌに代わり、ケガ明けのフランス代表GKマイク・メニャンを登録したという。
ふくらはぎのケガで長期離脱を強いられたメニャンは、CLのノックアウトステージに臨む登録メンバーからは除外されていたが、2月26日に行われたセリエA第24節のアタランタ戦で戦列復帰していた。
2月14日にホームで行われたラウンド16・1stレグでトッテナムに勝利(1-0)したミランは、8日にアウェイでの2ndに臨む。
なお、ミランでは再登録されたメニャンの他に、アントニオ・ミランテがCL登録メンバー入りしている。