日本代表MF久保建英のプレーが話題を呼んでいる。
15日、ラ・リーガ第29節でソシエダはホームにカディスを迎えた。
前節のグラナダ戦で勝利し、公式戦5試合ぶりに勝利したソシエダ。しかし、ホームでは2023年11月26日のセビージャ戦を最後に公式戦で勝利がない状況だった。
久保はこの試合に先発出場。すると28分に機転を効かせたプレーで先制点を生み出す。
右CKを獲得したソシエダ。するとボールに近づいた久保はクイックリスタート。ニアサイドにいたミケル・オヤルサバルにグラウンダーのパスを送ると、守備は整っていなかったもののGKヘレミアス・レデスマが気がつき前へ。すると、オヤルサバルが裏をかいてヒールパス。これをミケル・メリーノが豪快に無人のゴールへと蹴り込んだ。
クイックリスタートでゴールを生んだ久保。ファンは「CK良かった」、「久保上手すぎだろ」、「よく見てたな」、「何度も見返してしまう」とコメントした。
また、アシストのオヤルサバルの判断が絶賛。「バックヒールやばい」、「オヤルサバルすごいな」、「ゴールにつながるバックヒール凄いわ」と久保のクイックリスタートからゴールまでの流れが称えられている。
【動画】中継カメラも欺く久保建英のクイックCKから決勝点!