★イプスウィッチに6発圧勝のシティ、グアルディオラ監督は復調に手応え
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が19日に行われ、6-0で圧勝したプレミアリーグ第22節イプスウィッチ戦を振り返った。
前節ブレントフォード戦では2点のリードを追いつかれ、リーグ戦3連勝を逃したシティ。
記事全文
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が19日に行われ、6-0で圧勝したプレミアリーグ第22節イプスウィッチ戦を振り返った。
前節ブレントフォード戦では2点のリードを追いつかれ、リーグ戦3連勝を逃したシティ。まだまだ本調子ではないかと思われたが、イプスウィッチ戦では攻撃陣が大爆発した。前節2ゴールのMFフィル・フォーデンが27分に先制ゴールを挙げたのを皮切りに、3分後にはMFマテオ・コバチッチがミドルシュートで加点。
そして42分にフォーデンが2試合連続2ゴールとなる3点目を奪取。止まらないシティは後半にもMFジェレミー・ドク、FWアーリング・ハーランドがゴールを挙げて3点を加え6発圧勝とした。
プレミアリーグここ4試合で3勝目を挙げ、チャンピオンズリーグ出場圏内の4位に浮上した中、グアルディオラ監督は復調に手応えを感じている。
「本当に満足している。この10年(実際には9年)、このチームを特徴付けてきたことを再び実行できるようになった。勝ち点3を獲得し、チャンピオンズリーグ出場圏内に浮上できたのは本当に嬉しい。まだベストではないかもしれないが、かなり良くなっている。一貫性が増し、ボールを持っている際に全員が賢く素早く動き、連係することができていた。守備で連係していなければそれはできないことだ」
復調気配のシティは22日にCLでパリ・サンジェルマン戦を、25日にプレミアリーグでチェルシーとのビッグマッチを戦う。
2025年1月20日(月)9:00
ツイート
mixiチェック
【関連ニュース】
リバプールに敗戦もグアルディオラ監督は将来への布石に希望「明るい未来が見えた」
苦しいシティ、レアル戦で負傷のDFストーンズは手術が必要に…ペップ「難しい状況」
「最高のチームが勝った」完敗認めるグアルディオラ監督「過去3シーズンは我々の方が優れていたと感じていたが…」
「嘘をついた…」グアルディオラ監督が突破の可能性「1%」と語った前言撤回「攻撃して少なくとも相手を怖がらせようと努力したい」
“デ・ブライネの後継者”を探すマンチェスター・シティ、最優先ターゲットはレバークーゼンのMFヴィルツか
戻る
© livedoor