★モドリッチがイングランドでクラブオーナーに? 2部クラブの少数株主に就任へ

レアル・マドリーのクロアチア代表MFルカ・モドリッチ(39)がイングランドのクラブのオーナーになるようだ。

2012年8月にトッテナムからマドリーに加入したモドリッチ。

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レアル・マドリーのクロアチア代表MFルカ・モドリッチ(39)がイングランドのクラブのオーナーになるようだ。

2012年8月にトッテナムからマドリーに加入したモドリッチ。これまで公式戦583試合に出場し43ゴール93アシストを記録している。

チームとの契約延長も話に出ている中で、新たなキャリアをスタートさせる可能性が浮上。ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、チャンピオンシップ(イングランド2部)のスウォンジー・シティの少数株主になるとのこと。オーナーグループに加わることで合意したという。

ただ、これは現役を引退することとは関係ないとのこと。ピッチ上でのキャリアには影響はでず、本人もマドリーでのプレー続行を望んでいるという。

スウォンジーのオーナーグループは、2024年11月に交代。ジェイソン・レヴィーン氏とスティーブ・カプラン氏が保有する過半数の株式が、アンディ・コールマン氏、共同株主のブレット・クラヴァット氏、ナイジェル・モリス氏、実業家のジェイソン・コーエン氏に売却されてていた。

今シーズンのスウォンジーは、今シーズンのチャンピオンシップで12位に位置。プレミアリーグ昇格の可能性は限りなく難しい状況となっている。

2025年4月14日(月)21:35

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